こんにちはサラリー万次郎です。
情報化した現代スマホ一つでなんでも調べられる時代になりました。
普段皆さんはどんなことを検索していますか?
人間というのは知りたいことに対して貪欲で興味のあることは必死にリサーチしますよね。
かの有名な哲学者アリストテレスも「すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。」と唱えています。
しかしどうでしょう。
日常生活の中で興味のないことって右から左に流れていきますよね。
今回は興味のない話が右から左に流れてたあなたでも、気がつけば明日誰かに話しているような雑学をまとめてみました。
この記事を読んで明日誰かに話しちゃおう♪
ムダ知識10選
さっそく明日のネタを回収していきましょう!
1.セルフガソリンスタンド
セルフガソリンスタンドは、精算をして給油ノズルを引くことで自動的に給油される。
というのは間違いで、店舗の監視員がノズルを給油口に入れたのをしっかり確認し、給油解除ボタンを押すことで給油ができるようになっています。
セルフスタンドでガソリンを入れたことがある方なら分かると思いますが、ノズルを引いても数秒反応が無い時ありませんか?あれは監視員がまだ解除ボタンを押していないからなのです。実は監視カメラで常に監視されています。
このムダ知識を知ったあなたは明日から、監視カメラにピースしたくなるはず。

2.釣りの資格が必要な国がある
釣りって日本では人気のレジャーですよね。河川や海など魚が居る場所にはほとんど釣り人がいますよね。
そんな人気のレジャーですが、ドイツでは釣りをするのに国家資格が必要なんです。場所問わず、釣りをするには国家資格が必要となります。日本で例えるならば、猟銃免許のような考え方だと思います。釣りは立派な狩りだという考えなのかもしれません。ちなみに、筆記試験と実技試験があるようですよ。

3.野菜のオクラ
サラダにも、炒め物にもなんにでも使える超万能野菜のオクラ。
実は英語で言っても「オクラ」
ドイツ語でも「オクラ」
スペイン語でも「オクラ」
オランダ語でも「オクラ」
ロシア語でも「オクラ」
ちなみに発音的には「オ~クラ」らしいです。
このムダ知識を知ったあなたの今夜の晩ご飯はオ~クラのはず。

4.緑茶、紅茶、ウーロン茶の違い
別の葉っぱで取れるお茶だと思われがちですが、すべて同じ葉っぱから作られています。
発酵の度合いによって名前が決まっています。
緑茶は不発酵茶。ウーロン茶は半発酵茶。紅茶は完全発酵茶。
発酵が進むことによって、カテキンが酸化して色が赤くなっていきます。

5.ブリヂストンの創業者
タイヤ屋さんとして有名なブリヂストン。実は創業者の名前にちなんでブリヂストンなんです。
創業者の名前は石橋正二郎さん。
石(Stone)橋(Bridge)という名前から会社名を付けたんですね。 意外とこういう由来の企業が多いので探してみてください。

6.サイコロの確率
確率を習うとき、当たり前のように1/6とされてきたサイコロですが
実は確率は均等ではありません。
最も出やすい目は「5」だそうです。
サイコロは裏面と足して「7」になるようになっていますが、「1と6」「3と4」より「2と5」が重量が重くなっているそうです。些細な違いでも確率に差が出るんですね。
ちなみに宝くじの当選確率はあり得ない確率になっています。気になる方は↓どうぞ

7.紙を42回折ると月まで届く
ペラペラの紙を42回折ると月に届くそうです。到底信じがたいですが、理論上そうなります。数字って不思議です。
紙が0.1mmだとすると、1回折ると0.2mm、2回折ると0.4mmと折る毎に2倍されます。それを42回繰り返すと約44万kmになります。幼い頃に信じられずに実際に試してみましたが、5~6回折るとそれ以上折れなくなります。仮に残り36回折ることができれば、月面着陸が可能なのです。あくまでも理論上です。いつか42回折って月へ旅行に行ける時代が来るでしょうか。

8.木村拓哉とマツコ・デラックスの関係
木村拓哉さんとマツコ・デラックスさんは高校の同級生です。
あの2人に関係性があるなんてびっくりしませんか?高校2年まで木村拓哉さんは千葉の高校に通っていたそうです。
クラスは違っていましたが、共通の友人がいて話もしたことがあるそうです。
マツコ・デラックスさんは、木村拓哉さんのお宅にもお邪魔したことがあるそうです。

9.切れ味の悪いハサミの応急処置
切れ味の悪くなったハサミはアルミホイルをぐしゃぐしゃにして、10回ほど適当に切ると切れ味が復活する。
刃先に微細な欠けが生じることの多いハサミ。アルミホイルを切ることで、摩擦熱が生じ、溶けたアルミが刃の欠けた部分に付着することで切れ味が復活するそうです。

10.本屋での便意の名称
突然本屋で便意を催す現象。「青木まりこ現象」というそうです。
昔雑誌のコーナーで一般読者「青木まりこさん)からの投稿がありました。内容は「本屋で必ず便意を催す」という内容
他の読者から共感の声が多数寄せられたそう。これがきっかけで「青木まりこ現象」と名付けられたそうですよ。
こんな小っ恥ずかしい現象にフルネームを使われている「青木まりこ」さんが不憫でなりません。。。
まとめ
いかがでしたか?もう既に話したくてウズウズしてるんじゃないでしょうか。
コロナ禍で、人とのコミュニケーションが少なくなっていませんか?
今回ご紹介したムダ知識で是非話を盛り上げて、楽しんでくださいね♪

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