
全国のママさんパパさん、毎日の育児お疲れ様です!
サラリー万次郎です!
ベビーバスは出産準備リストにも必ず入っています。
第一子の出産準備はどれを選べば良いか迷いますよね。
『退院後すぐに使う物だから、、、』
『でも、色々ありすぎて何を買っていいか分からない。』
『ワンオペだから、使いやすいものがいい!』
これから迎える毎日の沐浴に不安なママも多いはず。
実際私たち夫婦も
「もう少し調べてから!」を10回ほど繰り返し
お腹の重たい妻と何度も
ベビー用品を見に行きました。
そんな私は生後7ヶ月の娘がいまして、毎日娘の怪獣っぷりに夫婦でドタバタしています^^
夫婦でなんとな~く分担して育児に励んでいるのですが
お風呂は主に私が担当しています。
「バタバタして沐浴がしづらい」
「いつまで沐浴なんだろう」
「シャワー使えたら楽だろうな~」
と色々なことを考え毎日娘の反応を見ながら
7ヶ月間娘とのバスタイムを試行錯誤し続けてきました。
7ヶ月で合計4つのベビーバスを使用してきました。
一長一短あるんですが、今はアップリカのベビーバスチェアに落ち着いています。
- 妊娠中でベビー用品を準備中の方
- 沐浴卒業を検討中の方
- 手が小さく、沐浴がキツい方
- 子どもとのバスタイムをもっと楽しみたい方
お風呂担当パパが7ヶ月間で得た経験を、バスチェアー検討中のママさんパパさんに向けて正直レビューしていきます!
子どもとの良きバスタイムのために、少しでもあなたの参考になれば幸いです♪
※おすすめベビーバス(正直レビュー)をすぐにご覧になりたい方は下のボタンをクリック!
沐浴はいつまで?
赤ちゃんが産まれ沐浴に慣れてきた頃ふと思います。
「沐浴っていつまでやるの?」
沐浴は生後1ヶ月(新生児期が終わる頃)が卒業してもよいタイミングだと言われています。
我が家では疑問を持ちながらも生後4ヶ月頃まで沐浴をしていたんですが
へその緒が取れて、おへそがしっかり乾燥してきた時期には大人と同じお風呂で大丈夫です。
実際に使用したベビーバス
お風呂担当パパが実際に使用したベビーバスは4つ。
4つのメリット・デメリットを使用した月齢期間も添えて紹介します。
なかでも私のおすすめナンバーワン(アップリカベビーバスチェア)はより詳しく説明していきたいと思います。
退院後~2ヶ月頃まで
※我が家では新生児期に使用しましたが、対象年齢は6ヶ月~のようです。
生後6ヶ月以降の使用をおすすめします。
Mommy’s Helper 水遊び バストイ フロッギー・バス&プール

初めてのベビーバスは妻の実家からの頂き物でした。画像のようにおまたのところに滑り防止の支柱があるので、沐浴初心者でも安心して入浴介助できます。
ビニール素材。空気を入れて使用するような感じでした。
・支柱があるので、頭を支えることに集中できる
・空気を抜けば、持ち運びが楽ちん
・小さかったので、すぐにサイズアウト
・溝の汚れが気になった
小さかったので、すぐにサイズアウトしました。なるべく長く使用できるものが良いかと思います。
サイズは少し余裕があった方が良いと思います。
3ヶ月~4ヶ月頃
ふかふかベビーバスR【リッチェル】

最初のベビーバスがサイズアウトしたため、リッチェルのベビーバスに買い換えました。
2ヶ月間で沐浴がすっかり板についていたので、なるべく同じようなタイプで少しサイズを大きめなものを選びました。最初に使っていたベビーバスもそうですが、おまたの場所に支柱があることが安心材料でした。おまたに支柱があるだけで、入浴介助はかなり楽になります。
良かった点、残念な点は最初の商品とほぼ同じですが、この頃の月齢になると動きが激しくなり
非常に沐浴させづらくなってきていました。使い勝手は良いですが、月齢的には4ヶ月頃までが妥当だと思いました。

動きがどんどん激しくなってきて
新生児の頃よりも沐浴させづらかった、、、
番外編 実家で使っていたベビーバス
ベビーバス 床置きタイプ白×グリーン

実家に連れて行ったときに、使用していました。こちらはエアタイプより広々しています。床置きタイプで滑り止めもついているので安心です。
・広いのでサイズアウトはあまり気にしなくて良い
・止水栓がスライド式になっているので、水抜きがしやすい
・石けん置きがついていて便利
・おまたに支柱がないので、気を抜くと溺れる
・大きいので保管場所に困る
5ヶ月~現在
バスチェア アップリカ

現在は沐浴を卒業しアップリカのバスチェアを使用しています。この商品は私の超おすすめですので、後ほど詳しく説明します。
沐浴の事故に気をつけて
平成30年5月に東京都が行ったベビーバスの安全な使用に関する調査では以下のような報告がされています。
1.家庭でのベビーバス使用経験は80.7%。子供が溺れた・溺れそうになった経験は8.6%
2.溺れやけがをした・しそうになった経験者が考える事故の原因は「入浴介助に不慣れだった」が41.3%で最多
東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/ より引用
溺れた・溺れそうになった経験の6割は手を添えているときに発生

事故の原因について
「入浴介助に不慣れだった」
という理由が最多となっている。

こんなの見たら
余計に不安になっちゃいます。。。

全然大丈夫!!
アップリカのバスチェアなら
溺れさせる心配はないよ!
お風呂担当パパのおすすめベビーバス(正直レビュー)

”星4”といったところです。評価が1つ下がっているのは、実際に使ってみてデメリットもあったからです。
デメリット
・冬場だと恐らく寒い
・背中、おしりが洗いづらい
・保管する場所、乾かす場所が必要
まずデメリットからです。沐浴と違い、お湯をはらないため冬場は寒いと思われます。浴室を暖めるなどの対応が必要になってくると思いました。
寝かしている状態なので、背中とおしりが洗いづらかったです。慣れたらなんてことないんですが、最初は「えっこれ、どうやって洗うの?!」ってなりました。(笑)
購入前に注意していただきたいのが、保管場所です。衛生的にしっかり乾燥させる必要があると思いますので、事前にどこに保管するのかを想定して購入しましょう。

実際に感じたデメリットはこんな感じ
でも、それでも星4なのは
それ以上に良かった点が
多かったから!!
良かった点
・両手が使える
・シャワーが使える
・溺れる心配がない
・お湯をはる必要がない

両手が使えるのは本当に楽に感じたよ!
支えなくてもバスチェアなら溺れる心配も全くなし!!
これで新米ママパパも安心してバスタイムに集中できるね!!
シャワーが使えるのも個人的には楽ちんでした。ただ気になるのは、水圧や使用する水の量。
でも我が家ではそれも心配いりませんでした。
水圧調整ができるシャワーヘッドを使用していたためです。
水圧を優しくして体を洗っているので、赤ちゃんへの使用も安心でした。
蛇口が捻るタイプなので、細かく水を止めるのが面倒でしたが、シャワーヘッドにワンタッチで水を出し止めできる機能もついていたので、ラッキーでした。バスチェアを使うなら、シャワーヘッドもおすすめですよ!
写真付きレビュー

サラッと実際の写真付きで
紹介していくね!!



せまい浴室だけど、問題なく使えている!
角度も調整できるよ!(図②)



本来は(図③)のように使うんだけど
僕は邪魔くさいので取って使ってます!(図④)
二人目のお風呂待機の時はつけておくと安心!!



マットはこんな感じで取り付けます!(図⑤)
使った後は洗ってフックにかけて干してます!(図⑥)



抑える部分には、回すとカラカラなる
おもちゃも付いています(図⑦)
うちの子は全く興味なしでした(笑)
使用後は本体も洗って乾かしています(図⑧)
沐浴卒業まで
7ヶ月間お風呂担当をしてきた私からオススメしたいのは、2ヶ月までは沐浴。その後はバスチェアという流れです。新生児の頃は、お湯の中だと安心していてあまり泣きませんが、お湯から上げるとしきりにギャン泣きすることがあります。
初めの内は沐浴で環境に慣れさせて、その後バスチェアに移行するのが子どもも親もスムーズなのかなと思います。
ちなみに、沐浴時代は「スキナベーブ」を使っていました。お湯に溶かしてそのままジャブジャブするだけでOKです。かけ湯も必要なし。これがあってかなり助かりました。
職場の先輩におすすめされて購入しましたが、500ml使い切れませんでした。。。
購入するなら小容量で充分です!
どちらもリンク貼っておきますので、参考になさってください。
まとめ
いかがでしたか?少しでも新米ママパパの参考になっていれば幸いです。
子どもの成長スピードはとてつもなく早いので、一瞬一瞬が貴重です。バスタイムも不安がらずに
楽しんでください♪毎日やってたらどんどん上手くなっていきますよ♪
良きバスタイムを祈ってます^^
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